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くれっこサポーターvol.2 にこば  ※作成中

  • 団体名:くれにあそび場をつくろう会

 

  • 見出し:ここにくれば誰かいる!自由に過ごせるあそび場

 

  • テキスト:

広島市にある子どもの遊び場「もとまち自遊ひろば」に参加した経験から呉市にも子どもの遊び場を作りたい!と同じ思いを持ったメンバーが繋がり、5人で2017年4月にスタートした「くれにあそび場をつくろう会」。自然の中で子ども達が自由に主体的に過ごせる場所を作りたいと、『二河公園にあそびにくれば〜っ!(通称にこば)』などの遊び場を定期的に開催している。

 

遊び場では、〝けがと弁当は自分もち!〟を約束事とし、子ども達が自分で興味を持ったことを好きな様に楽しめる場所となっている。「その場をつくるのは来てくれた人達。私たちはきっかけや場所を作っているだけ」とメンバーの後藤さん。準備されたことをするのではなく、自由に主体的に遊ぶ経験や小さい子から大きい子まで様々な年齢の子ども同士が交流できる場となっており、家や学校とは違う居場所ともなっている。また、にこばの前には〝お手入れ会〟を毎回行っており、利用している二河公園のゴミ拾いや川掃除を子ども達も一緒になって取り組んでいるそう。安全に遊べるようにするだけでなく、自分達が使う場所を綺麗にすることで愛着を持ってもらうこと、また、掃除をしている様子を地域の方に見てもらい、子ども達に興味を持ってもらうきっかけになればとの思いもあるそう。回数が増えるに連れ、地域の方が声をかけてくれる事もあり、多世代の交流のきっかけにもなっている。

 

活動を通してメンバーが得意なことやこんな場所があったらとの思いから、活動の幅は広がり、現在では『にこば』に加えて、アナログゲームを楽しむ『屋根のあるあそび場』、二河公園を飛び出した活動の『お散歩会』、自由に外でごろごろ本を楽しめる『あおぞら図書館ごろごろ』といった活動も行っている。

 

くれえばんマムのHPでも活動を紹介!ぜひ、チェックしてみよう。

 

  • プロフィール:

くれにあそび場をつくろう会

 

広島市にある遊び場を利用した事がきっかけで、呉市にも子どもの遊び場を作りたいと2017年に発足。小さい子から大人まで一緒に楽しめる、様々な取り組みをしている。活動の様子はinstagram・Facebookにて発信中。

 

Instagram:https://www.instagram.com/nikoba1123/(@nikoba1123)

Facebook:https://ja-jp.facebook.com/kureasobiba/

 

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