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コラム:『星のおはなしseason2』vol.1

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season1で春夏秋冬に楽しめる星座について教えてくださった

【呉市かまがり天体観測館 山根さん】による『星のおはなし』コラムが帰ってきましたよ♪

season2では、12星座のお話を毎月紹介してくださいます!

自分の誕生月星座のお話が聞けるので、お楽しみに!

season1のコラムは下記よりご確認できます。マム版の星座盤もありますので、

ぜひチェックしてみてくださいね♡

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【記事一覧】
*星のおはなし season1コラムへ
*星に関するコラムが始まります♪

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【星座ってなに?】

みなさんご無沙汰しております。いよいよお待ちかねの「星のはなし」第2シーズンが始まりました。

このシーズンではみなさんがおそらく気になっているであろう、生まれ星座について紹介していく予定にしていますので、どうかお楽しみに。


星座とは

(画像をクリックすると大きく見られます)

さて、みなさんはそもそも星座(Constellationってどんなものか知っていますか?

そう、魚や動物、物など、夜空に見える星々を様々な形に結んだものう~ん。

確かに昔は星を線で結んで形にしたものを星座としていましたが、実は今はちょっと違います。

現在使われている正式な星座は空の領域(場所)とその名前のことを指していて、線の結び方は決まっていません

ですから、その星座の領域からはみださなければ好きに結んでOK

場所と名前は変えられませんが、自分なりの線を結んでみるのも面白いかもしれませんね。

なお、現在星座は全部で88あり、100年前に決定されました。


星座のはじまり

(画像をクリックすると大きく見られます)

星座の始まりについてははっきりしていませんが、5千年以上前にメソポタミア地方で作られたのが最初だと考えられています。

それぞれの時代・地域によって星座も様々ですが、オリオンとサソリの物語や勇者ペルセウスの冒険などの神話と結び付けられたギリシャの星座たちはよく知られていますね。

ちなみに、現在の88星座の元となったのは2世紀に古代ローマの学者であるプトレマイオスが整理した48星座大航海時代(15世紀~17世紀頃)に南半球の星空に作られたものです。


星座の目的

では、何のために星座は作られたのでしょうか?

これには大きく2つの理由が考えられます。

⚫︎第1には天体の動きや変化をより正確に知るための空の目印として、

⚫︎第2には電気などがなかった時代の夜のエンターテインメントとしてです。

現代の私たちが夏の星座や冬の星座を見て季節の変化を知ったり、星空を眺めて癒されたり、楽しんだりするのと同じだということですね。

何千年も前に生きた人々が見ていたのと変わらない星空を何千年も受け継がれてきた想いと一緒に見ていると思うと、また違う星空の楽しみ方ができそうですね。

4月コラムでは、【自分の星座はいつ見える?】と題し、生まれ星座とは何かお話しします!

ぜひ、お楽しみに!


 

〜春・夏・秋・冬のマム星座盤をseason1で紹介していますよ〜

【春の星座盤】

(画像をクリックすると大きく見れます)

ぜひ、season1のコラムもチェックしてみてくださいね♡

*イラスト:片山りを (マムメンバー) 【Instagram:@mainon_design

 


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*星に関するコラムが始まります♪

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●山根さんのプロフィール

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  • 呉市かまがり天体観測館
  • 山根 弘也さん
  • 1980年1月28日、広島県生まれ。大学で天体物理学(電波天文学)を学んだ後、山口県萩市にある 萩博物館の天文専門員として、天文学史の研究、教具・教材開発などに従事。2009年より、呉市かまがり天体観測館の館長として  呉市内外を問わず、宇宙の魅力や不思議を伝える活動を行っている。子ども宇宙アカデミーの講師としても活躍中。
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