『心を育むマナーの時間:洋食マナー編』

F’sエレガントスクールにてウォーキングやマナーの講師として活動されている内野史子さんによる、 新しいコラムが2026年4月からスタートしました♪コラムは半年間ありますのでお楽しみください! 2024年11月〜2025年10月で紹介した、【和食マナー編】も下記よりチェックできます♡
【back number】
2026年5月コラム:パスタのいただき方
(和食マナー編コラム一覧へ)

《スープのいただき方

食事のはじまりや、ほっとひと息つきたいときにいただくことの多いスープ。 やさしい味わいとともに、心もやわらぐひと皿です。 スプーンは、手前から奥、または奥から手前へとすくいます。 すくう量が多すぎるとこぼれやすくなるため、7~8割ほどを目安にすると安心です。 スープがぽたぽたと垂れてしまうと、見た目にも落ち着かない印象につながります。 ゆったりとした動きを意識してみてください。 口元へは、スプーンを横から、または先の部分から運びます。 肘を張らず、軽く脇をしめます。 前かがみにならないよう背筋を伸ばし、上半身をほんの少し前に傾けると、姿勢も美しく整います。 ズズッと音を立てず、流し込むイメージでいただきます。 熱いからといって、フーフーと息を吹きかけるのは避けたいところです。 少し時間をおいて温度が落ち着くのを待ったり、表面から少量ずついただいたりすることも、丁寧なふるまいのひとつです。 洋食では、お皿は持ち上げず、テーブルに置いたままいただきますが、取っ手のついたカップの場合は、スプーンを置いて持ち上げても差し支えありません。 和食のように、片方の手でお皿を持ち、もう一方の手でスプーンを使って食べることは一般的ではありません。 一緒に食事をする人と、心地よい時間を過ごせるように。 そうした心配りが、日々の食事の時間をより豊かにしてくれます。 次回はハンバーグのいただき方をお届けします。 ぜひご覧ください。

【back number】
2026年5月コラム:パスタのいただき方
(和食マナー編コラム一覧へ)

《プロフィール》

内野史子さん

社会福祉士/精神保健福祉士/ウォーキングインストラクター/マナー講師

2009年 F’sエレガントスクール開校。

呉市を中心に活動中。

正しい姿勢と美しい歩き方の講座やビジネスマナー講座、コミュニケーションについての講座などを開講している。

Instagram(fselegant_school)

【記事一覧】
*4月(フデリンドウ)
*3月(春の三大蛾)
*2月(ツチグリ)
*1月(公園の虫の見つけ方)
*12月(オシドリ)
*11月(キトンボ)
*10月(ハリガネムシ)
*9月(鷹)
*8月(光るキノコ)
*7月(カブト・クワガタの御神木)
*6月(梨)
*5月(ブチサンショウウオ)
*4月 (フクロウ)
*2024年度コラム一覧(2024.04〜〜2025.03)
*2023年度コラム一覧(2023.04〜2024.03)
*2022年度までのコラム一覧
*イラスト図鑑が始ります♪(イラスト図鑑の紹介ページ)
*生き物のコラムが始まります♪
.

.

独特の産卵行動をするトラフトンボ

春の終わりから初夏にかけて、多くのトンボが発生します。 初夏に姿を見せる最も魅力的なトンボは、何といってもトラフトンボでしょう。 トラフトンボは黒地に黄色のストライプ模様で、眼は鈍い緑色です。 トラフトンボの雄はため池の上を飛びながら、雌が現れるのを待っています。 そして交尾を終えた雌は近くの草などにとまって、お腹の先に泡のようになった卵の塊をつくります。 やがて雌は飛び立って、卵の塊を池の水面に打ちつけます 水面に放された卵の塊は水の中でほどけて、まるで蛙の卵のように透明な紐状になり、近くの水草に絡みつきます こうした独特の産卵行動をするトンボはトラフトンボだけです。 毎年、卵の塊をつくっているトラフトンボの雌を撮りたいとため池に通うのですが、これまで確認したのはわずか5~6回、それもため池の向こう側だったり、近づけない水辺だったりと、なかなか思うようにいきません。 それでも今年もまたトラフトンボを求めてため池に通うでしょう。 ちなみに、トラフトンボは郷原や黒瀬にある水生植物の豊かなため池に行けば、容易に観察できます。

【ため池におけるトンボ観察の注意点】

・立ち入り禁止の看板があるため池には近づかない。 ・子どもだけではため池に行かない。 ・ため池に危険がないかとよく確認して観察開始。 ・ため池は思った以上に水深が深く池の縁も崩れやすいので、トンボなどに夢中になって水辺に近づきすぎない。

★トラフトンボ イラスト図鑑

 (画像をクリックすると大きく見れます)
2026年5月森へ入ろうコラム_トラフトンボ
※PDFを印刷してオリジナルの図鑑を作ろう♪


【Back Number】
*4月(フデリンドウ)
*3月(春の三大蛾)
*2月(ツチグリ)
*1月(公園の虫の見つけ方)
*12月(オシドリ)
*11月(キトンボ)
*10月(ハリガネムシ)
*9月(鷹)
*8月(光るキノコ)
*7月(カブト・クワガタの御神木)
*6月(梨)
*5月(ブチサンショウウオ)
*4月 (フクロウ)
*2024年度コラム一覧(2024.04〜〜2025.03)
*2023年度コラム一覧(2023.04〜2024.03)
*2022年度までのコラム一覧
*イラスト図鑑が始ります♪(イラスト図鑑の紹介ページ)
*生き物のコラムが始まります♪
. .

●神垣さんのプロフィール

. *自然系メルマガ「里山を歩こう」の発行人兼「さとやま自然史研究会」代表をされています。

.

. ●イラスト図鑑: 監修:神垣健司 イラスト:片山りを (マムメンバー) 【Instagram:@mainon_design

『心を育むマナーの時間:洋食マナー編』

F’sエレガントスクールにてウォーキングやマナーの講師として活動されている内野史子さんによる、 新しいコラムが2026年4月からスタートしました♪コラムは半年間ありますのでお楽しみください! 2024年11月〜2025年10月で紹介した、【和食マナー編】も下記よりチェックできます♡
【back number】
2026年4月コラム:フォークとナイフの基本
(和食マナー編コラム一覧へ)

パスタのいただき方

洋食の食卓で登場することの多いパスタ。 特にスパゲッティなどの長いパスタは、ご家庭でも外食でも気軽に楽しむことができ、お子さまにも親しまれているお料理のひとつです。 パスタは、基本的にフォークを使っていただきます。 少量ずつ、3~5本ほどを目安にフォークに巻きつけます。   途中でかみ切らずに、一口で無理なくいただける量を意識すると、見た目にもきれいにまとまります。 一度に多くすくったり巻きつけたりすると、大きく口を開けることになり、口元が崩れやすくなります。 洋食では、すすって食べることは控え、音を立てないように心がけてみましょう。 また、写真のようにお皿は持ち上げず、置いたままいただきます。   どのようにいただいたかは、食後のお皿の様子にも表れますので、少しだけ意識を向けてみてください。 一緒に食事をする人が安心して心地よく過ごせるかどうか。 そのような視点を大切にすることで、食卓の時間はより穏やかに流れていきます。 次回はスープのいただき方をお届けします。 ぜひご覧ください。

【back number】
2026年4月コラム:フォークとナイフの基本
(和食マナー編コラム一覧へ)

《プロフィール》

内野史子さん

社会福祉士/精神保健福祉士/ウォーキングインストラクター/マナー講師

2009年 F’sエレガントスクール開校。

呉市を中心に活動中。

正しい姿勢と美しい歩き方の講座やビジネスマナー講座、コミュニケーションについての講座などを開講している。

Instagram(fselegant_school)