いよいよ夏休みも終わり!
、給食がなくて大変だった~ということも聞こえてきそうですね。
、みなさんのこの夏の思い出は何ですか?
、友人とのBBQ、幸せたっぷりな実家ごはん。
。ふと現実に戻るとあれ、少しズボンきつい!?なんて、気づいたらお腹のお肉を触っていたことはないですか?
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今回はそんな可愛いお腹を鍛えていきます。
、※少し負荷が強い運動になっています。妊娠中の方はお控えください。
産直後の方は運動の許可を医師から得て、呼吸の運動など軽負荷なもの方始めましょう。
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1、うつ伏せ姿勢から肩の下に肘、足は肩幅に開きつま先を立てます
。2、肘とつま先で踏ん張り、カラダを持ち上げ10秒キープします
、 、(キレイな姿勢とは2022.9.25配信を参考にしてくださいね)
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足を閉じて行ったり、秒数を増やしたりして難易度を上げみてましょう!
、 ☆少し負荷が強いなと思った方は上向きに寝て足を持ち上げ、股関節・膝関節を90°に曲げた状態で呼吸を行いましょう。 、
お腹が固くなっていることを確認しながら、ご自分のペースで行ってみてくださいね。
、 *イラスト:片山りを (マムメンバー) 【Instagram:@mainon_design】 、にいたにクリニックにて理学療法士として従事。
【資格】・認定理学療法士(運動器)
・pfilAtes認定インストラクター・ピラティスインストラクター
いつまでもキレイな自分でいたいと思うママたちを応援したい!整形外科勤務で培ったスキルでママたちのカラダを整えたい!との思いから、呉市を中心に活動中。近年、新聞やネットニュースなどで青い蜂を見つけたという記事がよく載る様になりました。
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この蜂はルリモンハナバチといい、青い色は幸せの色ということで「幸せを呼ぶ青い蜂(ブルービー)」として有名になっています。
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。決して珍しい蜂ではなく、注意して観察すると灰ヶ峰や野呂山ではときおり見かけます。
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音戸の恵下山公園や吉浦の鍋土峠でも観察したことがあるので、たぶん呉市に広く分布しているのでしょう。
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しかし個人的には、本当の青い蜂はルリモンハナバチではなくオオセイボウだと思っています。
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オオセイボウもルリモンハナバチと同じように8~9月に観察できる蜂ですが、より広い範囲に分布しています。
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やはり花に集まり、青緑色にキラキラ光る姿はまさに『青い蜂』そのものだとおもいます。
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、ある年の冬、自宅で死んだオオセイボウを見つけました。
死んですでに数ヶ月以上経っていましたが、その青い輝きは全く色あせていませんでした。
、なお、ルリモンハナバチやオオセイボウはいずれも寄生する蜂で、スズメバチやミツバチとは生態が大きく違います。
そして人を刺すことはないので、安心して観察できるのは嬉しいですね。
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。他のハナバチ類の巣に産卵し、幼虫はその巣に蓄えられた花粉を食べて育ちます。
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花の蜜を吸いに集まるので、そのときが観察のチャンス!
刺さないので、安心して観察できます。
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おすすめポイントは、灰ヶ峰・大積池周辺の林道。花に注意しながら探すと、見つけることができるかも。
、漢字で書くと「大青蜂」、まさに青い蜂です。
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幼虫はスズバチやトックリバチなど他の蜂の巣に寄生して育つ寄生蜂。花の蜜を吸いに集まるので、そのときが観察のチャンス!
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ルリモンハナバチよりも分布が広く数が多いので、観察は割と容易です。
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刺さないので、安心して観察できます。
自宅で死んでいたオオセイボウは今でも私の『宝箱』(野外で集めた変わった生き物の標本や石、オブジェなどが入った箱)に入っています。
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もう10年ほどたちますが、色は全く退色せずに美しいままです。
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川﨑 みさ さん
.元海上保安官で2児のママ。
整理収納アドバイザーと船舶料理士のスキルで子育て中でも家事が1日1時間で終わる工夫を発信中!
マンガと古着が大好きな37歳。
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