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*vol.8 『抱っこのポイント、腰を守ろう!』
*vol.7『抱っこのポイント、手首を守ろう!』
*vol.6 『背骨をしなやかに動かそう』
*vol.5 『グラグラするバランスを楽しみながらエクササイズ』
*vol.4 『カラダの土台、骨盤帯を整えよう!』
*vol.3 『ちょっと待って!間違った腹筋していない?』
*vol.2 『カラダの幹から整えよう!』
*vol.1 『望ましい姿勢ってどんな姿勢?』
*カラダのケアについてのコラムが始まりますよ♪

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『夏に向けて美ボディを手に入れよう♡二の腕編』

皆さんは、新年が始まった時に目標を立てましたか? 今年こそはダイエットするぞ!と思われた方も多いのではないでしょうか。 あっという間に、2023年も半分が過ぎようとしています。 そろそろ一緒に動き始めませんか? 半袖で過ごす日が増えてきた今月は、『上腕三頭筋』にフォーカスしていきます。 腕には大きく分けて、 肘を曲げる筋肉(力こぶを作る上腕二頭筋)と、 肘を伸ばす筋肉(手を振った時に振る筋肉の上腕三頭筋) があります。 力こぶを作る筋肉は、お子さんを抱っこしたり荷物を持ったりした時に自然と使っていますが、裏側の筋肉は実はあまり使われていません 筋肉を動かすことを意識して、二の腕をシェイプアップしていきましょう。
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①    美しい姿勢で準備します。

【vol.1『望ましい姿勢ってどんな姿勢?』参照】
(画像をクリックすると大きく見れます)
そこからカラダを少し前屈みにします。 この時背中が丸まったり腰がそりすぎたりしないようにお腹に力を入れておきましょう。  

②    肘を90°に曲げます。

そこから肘を最後までしっかりと伸ばしましょう。
(画像をクリックすると大きく見れます)
曲げ伸ばしを10回繰り返します。 これを2~3セット頑張りましょう! 余裕がある方は、ペットボトルを持って行うとより効果的ですよ。
(画像をクリックすると大きく見れます)
夏に向けて、気になるお肉たちとおさらばしていきましょう^^  

次回テーマは

『夏に向けて美ボディを手に入れよう♡背中編』

です。
 

慌ただしい中でも、産後のカラダと向き合うことができるように、次回からも自宅でできるセルフチェックやエクササイズをお届けしていきます。

毎月25日更新ですので、一緒に身体と向き合っていきましょう♪ *イラスト:片山りを (マムメンバー) 【Instagram:@mainon_design 。。
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*4月のコラム (トンボとイトトンボの間)
*3月のコラム (コンクリートに咲く花)
*2月のコラム(仏領ギアナ)
*1月のコラム(ミサゴ)
*12月のコラム(ウスタビガ)
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初めての蝶の飼育はツマグロヒョウモンがお勧め!』

蝶の飼育は自然科学に触れるスタートで、教科書などでも紹介されています。

題材にはアゲハチョウやモンシロチョウが取り上げられていますが、これらの蝶は幼虫が思いのほか虚弱であったり、蝶の幼虫が食べる葉(ミカンやキャベツ)が消毒されていることが多いため、意外に飼育は簡単ではありません。

そこで初めての蝶を飼育する際には、ツマグロヒョウモンを強くお勧めします。 ツマグロヒョウモンはかつて西日本を中心に分布する南方系の蝶でしたが、近年は分布を拡大して東日本にも普通に分布しています。 もちろん呉にもたくさんいて、幼虫はスミレの仲間を何でも食べます。 特に園芸種のパンジーやビオラをよく食べるので、学校や公園でも普通に見つかります。 卵から成虫までの飼育期間も短く、年に何回でも(冬でも)発生するので、いつの時期からでも飼育がスタートできます。 採ってきた雌を、スミレを植えた容器に入れるとすぐに産卵するし、幼虫も道ばたのスミレや公園のパンジーなどで簡単に見つけることができます。 ぜひ挑戦してみてください。

*ツマグロヒョウモンの飼育にあたってのポイント*

Q:足が4本に見えるのはなんで?

▶︎アゲハチョウなどは脚が6本出ていてちゃんと前脚も見えるのですが、ツマグロヒョウモンを含むタテハチョウの仲間は前脚が小さく折りたたまれていて必要なときにしか伸ばさないので、普通に見ると中脚と後脚の4本に見えるからです。

Q:幼虫は刺しますか?

▶︎幼虫はさしません

幼虫は棘がたくさんあって危険に見えますが、実際には棘ではなくただの突起なので触っても柔らかくて危険はありません。

Q:幼虫のエサは?

▶︎幼虫に餌を与えるときは、花屋さんなどで買ったパンジーなどは消毒されていることが多いので、道ばたに生えているスミレの仲間の葉を与えてください。

Q:捕まえるのはメスのちょうちょだけで大丈夫?

▶︎野外で採集した雌はほとんど交尾済みのため、卵を産ませる場合に雄を採る必要はありません。

Q:ちょうちょのエサは?

▶︎雌を長生きさせるためには、餌を与える必要があります。

花を入れてもなかなか蜜を吸おうとしないので、スポーツ飲料(アクエリアスなど)をティッシュにしませて、そこに雌をとまらせて、口のところにある口吻を針などで伸ばして先端を染みたティッシュにつけると、やがて吸い始めます。

(餌のやり方はちょっと表現しにくいのですが、実際に見てもらうとすぐにわかります)

花の蜜は自然界では非常に薄味で、ちょうどスポーツ飲料とほぼ同じ甘さです。

蜂蜜などを与えると、濃すぎてお腹を詰まらせて死んでしまいます。

蝶は前脚で蜜や食草などを確認しています。

飼育してたくさん観察してみてね♪


 

★ツマグロヒョウモン イラスト図鑑  

(画像をクリックすると大きく見れます)
5月森へ入ろうイラスト図鑑_ツマグロヒョウモン
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●神垣さんのプロフィール

. *自然系メルマガ「里山を歩こう」の発行人兼「さとやま自然史研究会」代表をされています。

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. ●イラスト図鑑: 監修:神垣健司 イラスト:片山りを (マムメンバー) 【Instagram:@mainon_design
 
【記事一覧】
*vol.10『食費が月に2万円減った3つの方法
*vol.9『ただ入れるだけで食品ロス月600円→0円に』
*号外3:我が家の子どものお支度セットの作り方
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*vol.7 『10分で!子どもが喜ぶ簡単レシピ5選』
*vol.6 『時間・お金・体力のムダを減らす収納3つのコツ』
*号外2:小さいおもちゃの片付けのコツ
*vol.05 『「自分で片付けられる」子どもになる3つのコツ』
*vol.04『2分で片付く!子どものおもちゃお片付けテク』
*vol.3『使うかも?不要なモノを5秒で見分ける方法』
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*vol.2『ママの90% が知らない「片付かない」本当の理由』
*vol.1『時間とお金を増やすには「片付け」が効果大!』
*家事のコツが分かるコラムが始まりますよ♪

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第11回

「時間がない!」からぬけだす3つの習慣

.   こんにちは。 整理収納アドバイザーの川﨑みさです。 以前のわたしは、家事の要領がわるく毎日やることに追われて、就寝はほぼ深夜…。 そんな生活から、毎日20時に家族と寝られるようになった3つの習慣についてお話します。

①自分にしかできないこと、自分以外でもできることを分ける習慣

1日は24時間。 人が1日にできる事には限りがあります。 言葉や理屈の通用しない幼児相手に、ひとりで家事と子育てをこなすことは難しいから、自分以外でもできる部分は他人に助けてもらおう。と考えるようになりました。 例えば、子どもを抱っこする、休息をとってわたしの身体を休めることは自分しかできない。 一方で、食器を洗うのは食洗器に任せる。 たまにはファミサポを利用して子どもを預けちゃおう。 という具合です。 大事なのは、「わたしが頑張ること」ではなく、食器が清潔になったり、子どもと自分が笑顔で過ごせる時間が増えること そう考えられるようになってから、便利な家電やサービスを活用して家事の時間を大幅に減らすことができました。 家電の導入や、ファミサポの利用にお金はかかりますが、身体を壊したり、ストレスで爆買いを何度もするよりは、良いお金の使い方だと考えています。

②元気な時間に家事をする習慣

わたしの場合は、朝起きてからが一番元気。 なので家事の大部分は、あさ6時半から7時半の間にやっています。 同じ1時間でも、夕食が終わったあとの19時から20時では、疲れのせいか効率も悪く、予定の家事が終わらないことも…。 さらに、朝のうちに晩御飯ができているので「作るの面倒だから、惣菜か外食にしよう」が減ったのも嬉しい副効果でした。

③片づけの習慣

以前は「苦手だし、片づけができなくてもしょうがない」と思っていました。 そして、モノの管理に体力と時間を奪われ、子どもにイライラしたり、「はやく!はやく!」が口癖に…。 そんなわたしでも、片づけを学び、実践するうちに、いま使わないモノに時間と労力をさくより、子どもや自分のために、時間と労力を回したいと思うようになり、使わないモノを少しづつ手放せるようになりました。 よく質問されるのですが、「片付けたらムダな出費が減る」は事実!モノを捨てる労力と、もったいなさを経験するうちに「いま必要なモノだけ買おう」と、お金の使い方が変わります。 その結果、節約しなくても自然に出費が減っていくのです。

「お母さんなんだから」という呪い

「お母さんなんだから、頑張るのが当たりまえ」以前は、そう思っていました。 そして子育ても、仕事も、家事も頑張りすぎた結果が流産。 気力と体調の回復に2年間もかかり、「あの時、わたしはどうすれば良かったのだろうか」と考えられるようになった頃、「どうやったら頑張れるか」ではなく、「どうやったら自分が楽になるかを考える」道もあったのでは…と思うようになりました。 この記事が、過去のわたしと同じように、家事と子育てでヘトヘトになっているママのヒントになれば幸いです。

今回の時間とお金が増えるマイルールは、

自分が頑張る以外の選択肢を持つことと、

自分や家族がラクできるための投資は惜しまない!

です。

 

次回は <最終回>第12回 家族がのびのび暮らせる3つのコツ

これを読めば、つい頑張り過ぎちゃうママでも自分や家族を追いつめることなく、のびのび暮らせるようになりますよ。  
. この記事を書いたのは…川﨑みさ 時短術や貯蓄術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを提案しています。   ◆川﨑みさ公式LINE 🎁今だけ最速で片付く!片付けプロのキッチン動画をプレゼント中🎁   ◆ブログ賢いママのための貯蓄術・時短術 (ameblo.jp)川﨑みさInstagram     ★川﨑さんの暮らしの工夫がつまった初著書の電子書籍ができました♪ ぜひこちらからチェックしてみてくださいね♡ .
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【Back Number】
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*号外:我が家の子どものお支度セットの作り方
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●川﨑さんのプロフィール

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川﨑 みさ さん

元海上保安官で2児のママ。

整理収納アドバイザーと船舶料理士のスキルで子育て中でも家事が1日1時間で終わる工夫を発信中!

マンガと古着が大好きな37歳。

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