『心を育むマナーの時間:洋食マナー編』

F’sエレガントスクールにてウォーキングやマナーの講師として活動されている内野史子さんによる、 新しいコラムが2026年4月からスタートしました♪コラムは半年間ありますのでお楽しみください! 2024年11月〜2025年10月で紹介した、【和食マナー編】も下記よりチェックできます♡
【back number】
*2026年7月コラム:ハンバーグのいただき方
(和食マナー編コラム一覧へ)

《カレーライスのいただき方

幅広い世代に親しまれているカレーライスは、ご家庭の食卓にも登場する機会の多いメニューではないでしょうか。

カレーライスをいただく際は、ルーとライスの境目から、手前から食べ進めていくと、お皿の中をきれいに整えながらいただくことができます。

また、スプーンを持っていない方の手をお皿に軽く添えると、姿勢が安定します。

下の写真のように、はじめから全体を混ぜ合わせるのではなく、その都度、必要な分だけルーとライスを合わせながらいただくと、最後まで見た目よく食事を楽しむことができます。 カレーライスに限らないことですが、食事の際には、肘をついたり、スプーンを持っていない方の手をだらりと下ろしたままにしたり、顔をお皿に近づけて食べたりすることは、できれば避けたい所作です。 そして、5月掲載のコラムでも触れましたが、食べ終えた後のお皿の様子には、その人がどのように食事をいただいたかが表れます。 写真のようにご飯粒を残さないよう、気持ちよく食べ終えられると良いですね。 食事の際の所作を意識することは、自分のためだけではなく、一緒に食卓を囲む人への心遣いにもつながります。 食事のマナーにはさまざまな考え方があり、時代や環境によって変化することもあります。 必ずしも「これが正しい」という決まりがあるわけではありません。 一つの方法として、気軽に取り入れていただけたら嬉しいです。 食卓を囲む人への思いやりを忘れず、お子さんと一緒に食事の時間そのものを楽しむ心を大切にしたいものです。 最終回は、「ケーキのいただき方」についてお届けします。 ぜひご覧ください。

【back number】
*2026年7月コラム:ハンバーグのいただき方
(和食マナー編コラム一覧へ)

《プロフィール》

内野史子さん

社会福祉士/精神保健福祉士/ウォーキングインストラクター/マナー講師

2009年 F’sエレガントスクール開校。

呉市を中心に活動中。

正しい姿勢と美しい歩き方の講座やビジネスマナー講座、コミュニケーションについての講座などを開講している。

Instagram(fselegant_school)